キスケのブログ

ストレスの窓口

ストレスを溜めないために大事なこと。ストレスの効果的な解消法。

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あなたはストレスを感じたとき、どのように発散していますか?当たり前ですが、ストレスを溜め込むことは心にとっても体にとってもいい影響は及ぼしません。

皆さん、ストレスは発散しなければいけないことは分かっているはずです。ですがどのように発散すればいいのか分からない、とかストレス発散しているつもりでも発散しきれていないように感じる、またはストレスを無自覚に溜め込んでしまっているなど。それぞれ悩まれている方が多いです。

この記事では、ストレス発散のヒントになればと思い、ストレスの考え方を解説していきます。

 

 

 

 

 

ストレスを溜め込むとどうなる?

私も経験者ですが、過度のストレスが心に加わるといろいろな影響でます。

ストレスを与える要因のことをストレッサーと言い、ストレッサーは主に次の3つに対して影響を及ぼします。

  1. 心理
  2. 身体
  3. 行動

心理面においては、イライラや不安、抑うつといった症状。抑うつとは気分が落ち込んだりぼーっとしてしまうといった状態のことです。

身体面においては、不眠、頭痛、胃痛、食欲の低下、肩こり、腰痛、動悸・息切れ、便秘・下痢などいろいろな症状がみられます。

行動面においては、飲酒量の増加、喫煙量の増加、注意不足によるミスなどの症状です。

これらの症状がある場合はストレッサーにより心身に過度の負担がかかっている可能性が考えられます。一度、精神科・心療内科に相談してみたほうがいいでしょう。

私自身も仕事のストレスにより適応障害の診断を受けました。その頃の私は、イライラ、不安、抑うつ、不眠、動悸、飲酒量の増加、ヒヤリハットの増加といった症状に悩まされていました。

 

 

原因(ストレッサー)の排除、ストレスの発散

ストレスを無くすにはどうすればいいか?答えは単純です。

  • 原因(ストレッサー)の排除
  • ストレスを感じにくくする
  • ストレスの発散

単純ですが簡単ではありません。簡単に出来たら誰も悩みませんよね。私も適応障害なんかになりませんよ。

原因の排除というのは、例えば職場の人間関係が原因だとすれば「職場異動」「休職」「退職」といった方法になるかと思います。退職はあっさりとできるものではありませんが、上司に言って職場異動をお願いしてみるといいかもしれません。もしあなたがメンタルブレイクしそうならお医者さん相談したほうがいいです。

ストレスを感じにくくするというのは、要するに「嫌なことを言われても気にしない」みたいなことです。ですが気にするなと言われて気にしないなんてすぐには無理ですよね?時間をかけて自分自身の考え方や人との接し方を変えていかなければいけません。

ストレスの発散でなんとか持ちこたえられそうならば、この記事を読んでストレス発散のヒントにしてください。

 

 

心の内をアウトプットしよう

悩んでいることがあれば人に話したり相談したりするのがいいでしょう。相談することは恥ずかしいことではありません。手遅れになる前に、問題が小さいうちに人に相談することが大事です。

誰に話すか?仕事に関することなら上司が一番です。上司に相談しづらいのであれば家族や親友に相談すれば良いと思います。しかし実際に行動を起こしてくれるわけではないのでなかなか根本解決につながりにくいです。

それでも相談しないよりは良いので、話を聞いてもらいましょう。相談することで「こうするといいよ」「こうしてあげるよ」といった対処法が得られますそれは自分一人で悩んでいてはできないことですよね。また、対処法が示されなかった場合でも、自分の頭の中が整理され自分の中で対処法が見えてくることもあります。

どうしても人に話すことができない場合、頭の中で思っていることを書き出してみましょう。それも手書きで書き出すことがおすすめです。相談するのと同じで、自分の頭の中が可視化され、客観的に見ることで対処法が見えてくる場合があります。

ただしネガティブなことばかり書いていてはいけません。ポジティブな気持ちになれるようにしましょう。

 

 

ストレス発散に大事な3つのポイント

インプットよりアウトプットを心がける

人の心を風船に例えると、ストレスは空気。ストレスを与え続ける(インプット)と風船はパンパンに膨れ上がります。割れてしまうと大変なので、早めに空気を抜いてあげなければいけません。(アウトプット)

それもインプットよりも多くのアウトプットでなければいけません。インプットのほうが多いといつかは風船が割れてしまいます。

 

夢中になる

例えば運動したり趣味を楽しんでいるとき、きっと仕事の嫌なことなんて考えてないですよね?夢中になって楽しめているはずです。悩みも忘れて何かに取り組むことで溜まっていたストレスを軽減してくれます。もし新しいことに挑戦するのであれば、自分がやりたいこと・夢中になれそうなことを選ぶといいでしょう。

他愛もないことで笑ったりするとより効果的です。感情を表に出すこともストレス発散になります。

 

日常的に。頻繁に。

そして大事なのはそれらの行為をできるだけこまめに行うこと。ストレスを溜める風船の大きさは人それぞれ。風船が小さいことは悪いことではありませんが、こまめに空気を抜いてあげる必要があります。

例えば、映画を観て泣いたり笑ったり、料理をしたり、朝ジョギングしてみたり、子供とゲームをしたり。

日常的にできるストレス発散方法を見つけてみてください。

 

 

職場でもすぐにできるストレス解消法

ストレスを感じたら、すぐに対処することで溜まるストレスを減らすこともできます。

私も実践しているオフィスなどで簡単にできるストレス解消法をご紹介します。

  • 深呼吸する
  • 目を閉じて無心になる
  • 社内を歩く
  • ストレッチをする
  • 飲み物を飲む

イラっとしたときも一度ゆっくりと深呼吸して5秒ほどたてば怒りもかなり落ち着きます。冷静に次の行動を考えることができます。

また心がモヤモヤしたり集中力が切れてきたと感じたら席を立ち、社内をぐるっと散歩してみるといいですよ。席に着いた時には心を入れ替えて仕事への意欲が元に戻ります。

 

 

限界ならお医者さんに相談を

やはり何をやっても心が晴れない、という方もいると思います。

私も同じでした。週末、趣味の釣りやキャンプに出掛けても頭の中は仕事のことばかり。「こんな楽しんでいていいのか?」「こんなことしても仕事は変わらないじゃないか。」とネガティブなことしか考えられませんでした。

そうなってくるとおそらく何をしてもストレスは発散できません。

真剣に上司に相談して部署異動などをお願いするか、一度お医者さんに診てもらったほうがいいかもしれません。休職することができればすぐに心は楽になります。

「休職なんてしたらお金が…」とか思うのであれば精神科に行く前に会社の産業医に相談してもいいと思いますよ!